その時は突然に

夢のコラボレーションが実現しました。
ある意味前田日明とのコラボ以上。

THEOUTSIDER第一戦の主役であり、
アウトサイダーに点火させた男といってもいい
瓜田純士と、

THEOUTSIDER最後のスター、
朝倉未来の共演。

それは突然起こりました。

大物ヤンキーの邂逅

クラスに違うクラスのヤンキーが「●●いるか?」と来たことはなかったでしょうか?

この人とこの人はどっちが強いんだろうか。

この人とこの人はどっちが主導権を取るのか。

ヤンキーではない私も考えていた記憶があります。

近年あったそれに近い感覚といえば、
2014年の『笑っていいとも!』グランドフィナーレですね。

ダウンタウンととんねるずはどっちが強いのか。

とんねるずと明石家さんま?

など、一国一城の族長同士の邂逅が楽しめました。

そんないいともグランドフィナーレ級の二人のコラボ。

瓜田朝倉

この膝の距離が気になりますね。

ぶつかったら喧嘩になるんじゃないかという。

瓜田節炸裂

現在の格闘家としての格、

YouTuberとしての格は圧倒的に朝倉未来が上。

…が、それでも主導権を取ったのは我らが瓜田純士でした。

「未来の頭の回転も含めて会いたかった。
スパーだけだったら原始人とできる

「たくまは豊橋なの?
豊橋は無頼漢っていうか、今日も力仕事終わったみたいな人らで有名なところじゃん。
危ないよ、そんなとこで喧嘩したら。
俺らみたいな歌舞伎町とか六本木とか渋谷なんて、
ちょっとお花畑っていうかさ、
喧嘩1割、9割口
MMAのMがマウスだから
マウスマーシャルアーツだから」

と、いつものカメラマンさんとのかけあいのような瓜田節をバシバシ炸裂させていました。

スパーも健闘

スパーも健闘し、ローキックなど当てていました。

aym-jet、大谷、内藤戦とは全く違う動きを見せていました。

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元孤高のコーイチロー。元斉藤ギガバイト。元東京NSC7期生の売れない芸人。R-1GP2011一回戦突破。フライデーナイトライブ二位。『格闘技LOVE』『元売れない芸人の独り言』管理人。ストリートシュガーリンダ『お笑い芸人たちのあんなことこんなこと』執筆。