冬月グループテーマ曲

冬月グループのテーマ曲「君だけは側にいて」が発表されたので
歌詞を考察しました。

ネオン揺れる空の下
喧騒に飲まれて

一年中ネオンが揺れ、
喧騒がある街はどこでしょうか。
もちろん「歌舞伎町」ですね。

ただ、冬月グループのこと全体を考えて
ミナミとも、すすきのとも取れるような言い回しにしています。

どうして僕らは出会ってしまったの
変えられないストーリーに
抗うことでしか満たされないような
運命を2人で憎もう

SNSか、初回かで出会ってしまった二人。
ナンバーワンが帝連でナンバー2がうきょ丸という
形成されてしまったメンバーに、
二人で挑んで行こうという意志が感じられます。

愛の在り方が
どれほど歪んでても

会うのにはお店に行かないといけない。
行ってもヘルプと話す時間が多い。
やっと戻ってきたらシャンパンを煽られる。
歪んでいますが、愛し合う二人には関係ないことです。

特にPV02:55に出てくる南条京垓氏は
愛の在り方がかなり歪んでいたようです。

今だけは離したくない
イベントまでは離したくない。
切れても仕方ないけど最後にシャンパン入れてくれという意。

不透明な未来に押し潰されても
君だけは側にいて

吉住健一区長や消費者庁の担当者の圧力、
まりも氏の政治的交渉、
売掛金の自主規制、
エルコレでの逮捕者…等々、
不透明な未来。
それでも君だけは側にいてほしいという真実の愛です。

君の笑顔も
少し酔った顔も

リシャールやトラディションで
酔った顔も全部、
一つ一つを大切にしたいという意味。

しぶなつのどアップだけでもつ美しさなのに、
あえて顔を映さずチラっと出るだけにするPVもいいですね。