話題の編集者・箕輪厚介

たまに、有名になる編集者が現れます。

  • ターザン山本
  • 浜村弘一
  • 谷川貞治
  • 鳥嶋和彦
  • 樹林伸
  • 見城徹

などなど。
しかし、出版不況の中、
そういうことも少なくなったと思っていたのですが、
最近話題の編集者がいます。
それが箕輪厚介氏です。

箕輪厚介。
1985年、東京都生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業後、就職浪人を経て双葉社に入社。
ギャルファッション誌『エッジ・スタイル』の広告営業として、商品開発やイベントなど幅広く仕掛ける。
2013年には伝説の雑誌『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊。
2014年から編集部に異動。『サッカー批評』の副編集長、『たった一人の熱狂』見城徹、『逆転の仕事論』堀江貴文などを手掛けました。
2015年幻冬舎に入社。
『空気を読んではいけない』青木真也、『革命のファンファーレ』西野亮廣、『多動力』堀江貴文、『ブランド人になれ!』田端信太郎を手がけ、
SNSを巻き込み、ことごとくヒットさせています。

浅草キッド・水道橋博士

浅草キッド・水道橋博士。
1962年生まれ55才。
19才の時に「ビートたけしのオールナイトニッポン」を聞き心酔。
1986年にたけしに弟子入り。
浅草フランス座で修業を積み、翌1987年に玉袋筋太郎と浅草キッドを結成する。
1991年に『オールナイトニッポン』の月曜第2部を開始、
翌1992年にテレビ東京『浅草橋ヤング洋品店』などに出演する。
芸能人で一番早くブログに着手。「博士の悪童日記」を更新する。
テレビで活躍しながらも「高田笑学校」で質の高い漫才を披露されていました。

そんな二人のHATASHIAI

そんな二人がホリエモン氏プレゼンツのHATASHIAIで激突。
ガチで2Rのボクシング対決をすることになりました。
この二人のワンマッチだと思っていたのですが、
この二人のメインの前に…

石井一将VS高志宮殿下
藤匠VS後藤茂太
暴君ぽんちゃんVS蔵人
山野達也VS小池丸
絹谷徳子VS三國志乃
ムービースターXVSKC
MUSASHIVSMASATO
性闘士準矢VS戸上祐一

と、結構長々ありました笑

まず箕輪厚介氏入場。
「み、の、わ!」と、
FC東京の茂庭の応援のようなムーブがありました。
箕輪サロン、箕輪編集室の人たちも応援していました。

そして、青木真也選手がセコンドに付いていました。

青木真也選手がセコンドに着くのは「格闘代理戦争」の椿飛鳥以来ですね。

次に水道橋博士がモハメドアリのTシャツで入場。

青木真也選手が空気を読まずレフリーと揉めるくだりがあってから試合開始。

なぜか水道橋博士だけがヘッドギアをつけていましたが、箕輪氏も了承しているようでした。

まあ、

水道橋博士はレーシックしてるので、本当は打撃NGなのでしょう

ゴング同時に箕輪氏が飛び出て、右フック顔面に二発、ボディに二発入れダウンを奪います。

さらに立ってきた博士に、右フック→左フックと連打し、また四発くらい入れます。

本当はダウンした状態だったのですが、水道橋博士も右ストレートを一発入れ意地をみせます。

が、立った水道橋博士に箕輪氏が右ストレートから連打。五発くらい入れ、1R1分2秒KO勝利しました。

思ってたより、ガチでした

今度は、レフリーをわかりやすい人に替え、
前座の試合を少なくし、
メインイベント箕輪氏VSホリエモン氏でやってほしいです。

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元孤高のコーイチロー。元斉藤ギガバイト。元東京NSC7期生の売れない芸人。R-1GP2011一回戦突破。フライデーナイトライブ二位。『格闘技LOVE』『元売れない芸人の独り言』管理人。ストリートシュガーリンダ『お笑い芸人たちのあんなことこんなこと』執筆。