松本人志監督が『シン・ゴジラ』を絶賛
話題の『シン・ゴジラ』
『シン・ゴジラ』が興行収入50億円超えのヒットとなっています。
総監督は庵野秀明。
監督・特技監督は
『ガメラ 大怪獣空中決戦』で特技監督を務め、
2006年に『日本沈没』
2015年に『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』を監督した樋口真嗣。
准監督は
『進撃の巨人』に携わった尾上克郎。
主演は『地獄でなぜ悪い』『海月姫』『進撃の巨人』
『セーラ服と機関銃 -卒業-』に出演した長谷川博己。
主演以上に目立ったヒロインが、
1986年12月24日生まれの29歳。
ホリプロ所属。
2002年、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』グランプリ受賞を経て本格的に女優活動を始め、
2003年、『きみはペット』(TBS系)の澁澤ルミ役で連続ドラマ初出演。
同年、NHKの連続テレビ小説『てるてる家族』のヒロイン・岩田冬子役に抜擢され、
以後
『WATER BOYS2』
『義経』
『Ns’あおい』
『失恋ショコラティエ』
『5→9〜私に恋したお坊さん〜』
『漫才ギャング』
『進撃の巨人』
に出演し、イーオン、東京メトロのCMに出演中の石原さとみです。
松本人志監督が『シン・ゴジラ』を絶賛
そんな『シン・ゴジラ』を、
2016年8月21のワイドナショーで、松本人志監督が絶賛しました。
「僕が思ったのは、初めてゴジラをちゃんと主役にした映画だなぁ、と。周りの配役さんは脇なんです。
やっぱり“主演・ゴジラ”なんですよ。ゴジラのドキュメンタリー映画を観てるようなリアリティと…僕は素晴らしかったですね」
「庵野さんすごいね。すごいリアルなんですよ。震災とかあったら東京とかこうなっちゃうんだろうな」
と。
ただ、
「ゴジラが首都わかって、そんなところから出てくるか、ってところくらいですね。
あれが意外と僕は、和歌山くらいに来たらリアルやなと思った」
と、天才的な視点からもコメントもしていました。
過去に絶賛した映画は
辛口の松本さんが過去に絶賛した映画は、
『ライフイズビューティフル』
『ダンサーインザダーク』
『雨あがる』
『バッファロー’66』
『カノン』
『マレーナ』
『グリーン・ディスティニー』
『大日本人』
など。
一気に観てみるのも面白いかもしれませんね。
giornifelici編集部
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