イルカの打ち上げは大地震の予兆！？

大量のイルカの打ち上げ

2015年4月10日、茨城県鉾田市の海岸にイルカおよそ１５０頭が打ち上げられているのが見つかりました。

１０日午前６時半ごろ、鉾田市の海岸に多数のイルカが打ち上げられていると通報があり、鹿島海上保安署で調べたところ、
鉾田市の海岸４キロほどにわたって、およそ１５０頭のイルカが打ち上げられているのが見つかりました。
鉾田市によると、打ち上げられたのはイルカの一種「カズハゴンドウ」で、
いずれも体長は２メートルから３メートルあり、多くは体じゅうが傷つき、衰弱しているということです。

2011年の再現？

それだけでもショッキングな映像ですが、
もう一つの事実で、ネットが騒然としました。
2011年、3月5日にも、茨城県鹿嶋市にクジラ50頭が打ち上げられていたのです。

地震の予兆と言う人もいたのですが、
取り上げられなかったところ、
311が起きてしまいました。

他にも2015年地震説が

この他にも、2015年に大地震が起こる説があります。

「アカシックレコード」という人類の意識集合体にアクセスして予言を行い、
1995年の「阪神・淡路大震災」も的中させたという米国人ゲリー・ボーネルは、
2015年4月に東海地方で地震があると予言し、
11月22日の長野県神城断層地震を1カ月ほど前からブログ上で予言していた高校生ブロガーのzishinkozouは、
「2015年4月あたりに東南海地震が起きる」としています。