10日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の、
「密室検証・もしもこんな2人を飲ませたら」で、
ロンドンブーツ淳(41)と、爆笑問題太田光(49)の妻であり、芸能事務所タイタンの社長でもある太田光代さんのサシ飲みが実現した。

番組では、淳がホストのように光代さんを口説いているかのような論調だったが、
giornifelici編集部としては、違う意見を持った。

淳も確かにさすがだが、実は光代さんが淳をリードしていたと思うのだ。

そのテクニックを挙げてみる。

フワっと胸元の空いたシャツ

この日光代さんが着ていたのは、フワっと胸元の空いた服。
これがこれ以上「ざっくりと空いた」になると下品にもなってしまうのですが、
上品さもかもしつつ、個室でのドキドキ感を演出するちょうどいい服ですね。

年齢に卑屈にならない

最初の会話は

淳「僕、同い年くらいですよね?」
光代「50です、私」
淳「僕、なんとなく同い年かと…」

ここでスタジオでは有吉(40)やザキヤマ(39)が「うまいねー」と賞賛。
つまり、光代の年齢を知りつつ、しれっと同い年と思っていたという淳のテクニックがいいと。
確かにそれもそうなのですが、着目すべきは光代さんの返し。
普通は「いくつに見えますか?」など聞き返してしまったり、
「もう50なんですよ…おばさんです」などと自分で自分を卑下してしまうものですが、
光代さんは、堂々と、普通に「50です」と言いました。

実は、これが大事なんです。

おばさんですと言うからおばさんに見えるのです。

卑屈になるから口説く気がなくなるのです。堂々としていればいいのです。

自分の口説かれた経験を話す

話は、太田光との馴れ初めの話題に。

プロダクションの同期などが、
皆で光代さんの家に遊びに来たとき太田光だけ帰らなかった。
鍵開けたままでいいからと言っても帰らない。
そして、ついに2日経っても帰らない。

仕方なく、帰らせるために関係を結んだが、それでも帰らない。

そして現在まで居座られているのだと。
男は、競争意識の強い生き物。

口説かれている話というのは、刺激的なものです。

さりげなくボディタッチに誘導

そして光代さんはついに最終手段に出ます。

「私体操部だったんです」

と入り、

「体が柔らかいんです。指を押すと曲がるんです。押してみてください

と言って淳に指を押させ、手つなぎを実行してしまったのです…。

みなさんも目当ての殿方との個室飲みで使ってみてください。

太田光代